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1/29の歌謡コンサート(亜矢姫バージョン)の観覧記は

1/29の歌謡コンサート(ドラマチック歌謡特選)の観覧記は~亜矢姫バージョン~
 
通常バージョンの観覧記からの抜粋・補正版です。 (前段省略) 

 「先ずは、北島三郎さんです。」 小田切千アナウンサー(以下、「千アナ」という。)のナレーションが続く。
 「
荒く冷たい北の海春を告げる 鰊を求めて船が行く 腕っぷし強い漁師でも 女心ままならぬ 心に春が来る日まで 頬をつたうは 海しぶきか 歌うは なみだ船」
☆北島三郎 「なみだ船」

(♪涙の終わりの ひと滴 ゴムのかっぱに しみとおる どおせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の~♪)
千アナのナレーションが流れます。「若すぎた 二人の幼い 愛のドラマです。 積木の部屋 布施明さんです。」
☆布施明 「積木の部屋」
(♪いつの間にか君と 暮らしはじめていた 西日だけが入る せまい部屋で二人 君に出来ることは ボタン付けとそうじ~♪)・・・目を細めて歌う姿がなんとも素敵です。もちろん歌もです。 戸田恵子さんの「歌コン最前線」のタイムにブースにいた歌手の皆さんは 戸田さんがステージに向かうと一斉にステージ袖に引き上げましたが、その際ブース上段から先に降りた布施明は、最後に降りてくる亜矢姫を待って手を差し伸べていました。優しいんですね。
 続いては、私の別なブログのカテゴリー(私の心の応援歌)に取り上げている
有希ちゃんの出番です。益々磨きがかかります。
 「愛に生き 愛に裏切られた 女のドラマです。 門倉有希さん 人形の家」
☆門倉有希 「人形の家(弘田三枝子)」
(♪顔も見たくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりに まみれた~♪)・・亜矢姫もコンサートで歌います。いい曲ですね。
 「世界の歴史を塗り替えた英雄 青き狼と呼ばれた 伝説の男のドラマです。 冠二郎さん 燎原の狼 若き日のジンギスカン」
 
☆冠二郎 「燎原の狼~若き日のジンギスカン~」
(♪空を切り裂く 稲妻の 光のように 砂漠を駆けめぐる 軍馬の蹄  十万騎~♪)・・モンゴル風 女剣士に扮したダンサーの踊りも派手派手でしたね。
 いよいよ島津亜矢(以下、「亜矢姫」という。)の出番です。
 千アナが、「いつの時代にも、人の心に残る歌があります。」 「時代の歌 心の歌 今夜は昭和39年にヒットしました三波春夫さんの元禄名槍譜俵星玄蕃を島津亜矢さんに歌っていただきます。よろしくお願いします。」と言うと、白と赤の明るい振袖姿の亜矢姫が、やや緊張したおもむきで、「よろしくお願いいたします。」と挨拶をする。(スクリーンには映像が流れ) 千アナが「この歌がヒットしました昭和39年 東京銀座にはアイビールックに身を包んだ、こうした「みゆき族」が登場いたしました。ご覧のように大きなカバン これがファッションとして流行していたんですね。面白いですねエ。今考えるとね。」「女性だけでなく 男性もお洒落をきにしはじめた そんな時代だったわけですね。」 (スクリーンは三波春夫のS.51年ビックショウの映像と俵星玄蕃の曲が流れ) 「その時代にヒットしました俵星玄蕃ですけれども これは忠臣蔵 赤穂浪士の討ち入りを題材にした三波春夫さんの代表的な一曲になっているんですね。」「歌い上げている三波春夫さんの映像をご覧頂きましたが。」と言って亜矢姫の真後ろに座っている北島三郎に向かって、「北島さん 三波さんと言う方は本当に厳しい方だったそうですね。」と尋ねると 北島三郎は「芸事に厳しいですね もちろん礼儀も大事ですけど 芸事には徹底的に厳しくて いい声してね・・・・お客様は神様と言ったこともあるでしょう。・・・・お客様によって私達は大きく育ててもらってんですから お客様は神様です。」と答え・・ 
 それを頷きながら真剣に聞いている亜矢姫に千アナが「しかも 三波春夫さんから直接指導を受けられたというのが 島津亜矢さんなんですよね。」と話を振ると・・・
 「はい、同じレコード会社の大先輩で お会いするたびに 足さばきですとか あとは ここはもっと こういう風に ぐっと力を入れてみろとか 間の取り方ですとか 本当にいろんなことを教えていただきました。今日はこの舞台で歌わせていただけて 本当に緊張しますけど 一生懸命歌わせていただきます。」と言うと 千アナは「楽しみにしておりますので それでは歌の準備をお願いします。」と言い・・・
 「さあ~ 歌っていただきます。俵星玄蕃ですけれども 三波春夫さんが亡くなってからは この俵星玄蕃がなくなってしまうのではと言われました。しかし この名作であり そして文化でもあります その灯を消すまいと 今夜 島津亜矢さんが この物語に挑みます。それではお聴きいただきましょう 昭和のヒット曲です元禄名槍譜俵星玄蕃 どうぞ」と亜矢姫を送り出します。
 すくっと立ち上がる亜矢姫は ステージに向かうその途中 右手に握る黒扇を ビシッと一振り右下肢に 続けて頬にポポポントと 打ちつけながら 歩く姿に気魄がこもり さっと繰り出す足さばき 気合が漲っています。
 この時のために用意された松の絵柄の背景に仁王立ちになるやいなや、客席のあちら こちらから飛び交います声援が「亜矢ちゃ~ん」「亜矢ちゃ~ん」と・・・・耳を澄ましてよく聞けば、男性の大きな声に混じって女性の掛け声も後方から聞こえます。これに負けじと私の隣の男性も姫の耳に届けよと大声で・・・イヤハヤどうも。先に進めます。
 昨年11月の歌コン出演時には、三原綱木とザ・ニューブリードと一緒に演奏していた東京放送管弦楽団の清家孝子さん(亜矢SBのバイオリン奏者)の姿は いずこ と双眼鏡で探しているうちに 俵星玄蕃の曲が流れてしまった。
  
☆島津亜矢 「元禄名槍譜俵星玄蕃(三波春夫)」
 
(♪槍は錆びても 此の名は錆びぬ 男玄蕃の 心意気 赤穂浪士の かげとなり 尽くす誠は 槍一筋に~♪・・・時に元禄十五年十二月十四日 江戸の夜風をふるわせて 響くは山鹿流儀の陣太鼓・・・吉良の 屋敷に来てみれば いま 討ち入りは真最中・・・♪打てや響けや 山鹿の太鼓 月も夜空に さえわたる~♪)・・・扇さばきも鮮やかに歌い上げます名調子。その役割を見事にに果たした長編歌謡浪曲の後継者島津亜矢。私の隣の御仁(丸川?さん)は、感動で涙腺が緩み、私に気づかれまいと大声で亜矢姫に声援を送っているかのようにも思えた。
 9分近くのこの歌を 番組用にと短縮し 歌うと聞いていたので、本人もかなり緊張していたのでは ステージですれ違うだけでも緊張すると言っていた北島三郎が聞いているとなると余計にね。(通常歌コンの1曲3分が、それを倍の6分は破格の扱いですね。)
 越谷のコンサートで聴いたものより若干テンポが速かったような気がしたが、聴いている人たちの気持ちは、スタンディング オベーションでブラボーと叫んでいるのでしょうね。ここが歌コン会場では
なく クラシックコンサート会場ならば、観客の総立ちが見られたのかも
 オットー 亜矢姫バージョンで短くしようとしたのだが、ロングバージョン(長文)になってしまった。ヤバッ・・・以下、アトラクションまで簡略していきます。
 歌コンは続きます。
  
☆戸田恵子 「強がり(ビアノ:中村中)」
(♪急にため息ついたりしたら ホラね やっぱり驚くわよね いつからだろう 強い女になってしまった 口先ばかり上手になって~♪)
☆すぎもとまさと 「吾亦紅」

(♪マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる 吾亦紅 ふとあなたの 吐息のようで~♪)
☆市川由紀乃 「浮世草」

(♪過ぎた恋だと 笑っても 口と心は 裏表 憎い人ほど 後を引く 胸の 胸の未練火 消すぬまま~♪)
☆前川清&クール・ファイブ 「悲しい街さ~TOKYO~」

(♪街も人も変わった 何処か遠くへ行きたい ひとり生きるには ただの悲しい街さ~♪)
 
そしてとりは、サブちゃんこと北島御大です。
☆北島三郎 「ひとすじ」

(♪春なら春の 初桜 月なら秋の 十三夜 男意地を 貫き通し 修羅の巷を 生きてきた~♪)
 
フィナーレは、出場者が全員そろって番組が終了です。声援が凄いです。
 そしてヤッターです。何と亜矢姫が別な振袖に着替えて出てきている。前回出演の時もアトラクに出ていたので、今回はないかと思っていたのだが、この後「富士」が聴けるかも・・・

 演奏したバンドや指揮者に挨拶をし、順に歌手達はステージ袖へと引き上げて行きます。亜矢姫は、次にアトラクがあるので早々と袖へ向かったと思いきや、袖口で先輩達が戻るのを待ちながら挨拶をしているではないか。
私の席からはその様子が見えるのです。礼儀正しい亜矢姫に 今年の大晦日こそ、ここに立ってと祈ってしまったのだ。

 アトラクションの前に、恒例の三原綱木と千アナとのショートコント(勝手につけています。)での会話では、・・・
 三原: 今日はチョッと辛かった。
 千アナ: 三波先生の難しいでしょう。
 三原: いい勉強になりました。・・・ets


 
アトラクションは次の順で楽しいトークと歌が披露されました。
 
☆前川清&クール・ファイブ 「東京砂漠」
 ☆島津亜矢 「富士」
 ☆門倉有希 「穢れなき瞳- I sing for you -」
 
今回は、亜矢姫バージョンで書いたので、前川ファンの方、有希ちゃんファンの方 ゴメンね。省略します。でも、明日(1/31)の前川清&梅沢富美男ジョイントコンサート観覧記は書きたいと思ってます。

 2番目にコールされたのが島津亜矢 声援が凄いです。見覚えのある亜矢友と思われる方も一生懸命声援されています。斜め後方からの声援も格別です。
 黒地に花柄の模様のある振袖で亜矢姫の登場です。無事大役を済ませて晴れ晴れとした顔で・・・・
 千アナに労いの言葉を掛けられると「ありがとうございます。 全身が痛いです。相当力が入って痛んだと思います。」と笑っていました。「ファンの方からは心配され 遠くからスタミナのつくものや 喉にと金柑などを届けていただいて・・・」と
 千アナが「歌謡浪曲の難しいところは」と聞くと、「早口で
たたみかけるように・・・言葉をはっきり・・リズムに乗って・・・」などのトークが続く。
 千アナが疲れ気味のあや姫の様子を見て「肩をもみたいくらいです。」と会場の笑いを取ながら、「若干 目がうるうるしてますね。」と言うと。亜矢姫は「後で思い出し 北島さんが見ていると思ったら 胸が・・」と。会場からは「亜矢ちゃ~ん」コールが続きます。
 そして歌うは ご存知
「富士」です。・・・以下、略です。
PS 
 この番組で歌った長篇歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃の原文はこちらから
PS2
 大型新人(196cm)の堀口ディレクターが歌コンブログに書いてます。
 「島津亜矢さんの「俵星玄蕃」、バンドの皆さんに囲まれて聞いていたのですが、かなり感動し、こういうのを「嬉し泣き?」というのでしょうか・・・知らない間に、涙腺が緩んでいました。変幻自在の歌声に、変幻自在の生演奏、生放送の歌コンならではの迫力でしたよね!」 と。

 





  

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